ヤクルト・村上宗隆が「メジャー挑戦延期」を検討か…米球団は熱視線も状態次第で「値下がり必至」

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1: 名無しさん 2025/05/28(水) 10:30:21.95 ID:DOdDJAwY0
ヤクルト・村上宗隆が「メジャー挑戦延期」を検討か…米球団は熱視線も状態次第で「値下がり必至」

上半身のコンディション不良を訴えて、今シーズンの1軍出場がわずか1試合にとどまっているヤクルト・村上宗隆内野手(25)。2軍再調整を命じられてから1ヵ月が経過したが、復帰時期は未定となっている。

調整遅れで1軍初昇格したのは4月17日の阪神戦。「4番・レフト」で戻ってきたまではよかったが、9回に回ってきた打席でスイングした直後、脇腹付近を手で押さえて自分で交代を申し出た。

「脇腹は鍛えようがなく、しかも一度痛めるとクセになり何度も再発してしまう。体も大きく、鋭いスイングをする強打者にとっては致命傷になりかねないケガだといえます。復帰に時間がかかっていますし、思ったように状態が回復していないのかもしれません」(球団OB)

令和初の打撃三冠王に輝いた村上は今オフ、ポスティングによる米メジャーリーグ挑戦を決断することが既定路線となっている。4月には米メディアが総額3億ドル(約440億円)クラスの契約を結ぶ可能性を示唆し、ヤンキースをはじめとする強豪が獲得に関心を示していることを報じている。

「本人やマネージメント側は球団からポスティング申請を認める約束を取り付け、静かに準備をしてきました。今季、開幕から出場しなかったのも、無理をしてコンディションを悪化させ、メディカルチェックに引っ掛かかって狙っていた高額契約がご破算となることを恐れたからでしょう」(同前)

村上サイドは大谷翔平(30)のいるドジャースや千賀滉大(32)のいるメッツなど、巨額の契約を手にすることができるチームへの移籍を希望していたというが、ここ最近、村上サイドが方針転換を視野に入れ始めているとの情報が出回っている。

「今シーズンからオリオールズに移籍した菅野智之投手(35)のように、小規模な球団に入って、しっかり場数をこなしてから、数年後にFAで高額契約を狙える球団に移籍するという方針だそうです。菅野は高齢とあって1年約19億円の単年契約しか結べませんでしたが、若い村上なら、メジャーのボールに慣れるまでにある程度の時間を要しても、その後の契約に悪影響を及ぼすことはないでしょう」(メジャー球団スカウト)

だが、ケガの影響でNPBの試合にさえ出場できていない現状では、当初予定していたようなオファーが届かない可能性が出てきている。

「無理して行くより『もう1年待って渡米しよう』『時間がかかってもいいので、場数をこなして長く活躍できる球団を探そう』と考え始めているようです。ヤクルトにとって村上は功労者。彼がどんな決断を下したとしても『ムネの好きにやってくれ』という姿勢です。あとは村上の心ひとつです」(ヤクルト球団関係者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e5f5674d00b0d49f7f0df831355847e8fa737e2

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