ヤクルト、3連敗で泥沼借金20 2戦連続「オール右打線」実らず北山の前に14三振
ヤクルトは12日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に6-1で敗れ、3連敗で借金はついに今季ワーストの20に到達した。三塁ベンチの高津臣吾監督も険しい表情を浮かべた。
初回1死からサンタナが右前打で出塁すると、内山の右翼線二塁打に敵失も絡んで先制に成功。2試合連続で初回に得点と幸先良いスタートとなったはずだった。しかし直後、先発のアビラは清宮幸の左犠飛であっさり同点とされた。
3回には2死一、三塁の好機で打席に清宮幸を迎えた。一塁走者・五十幡がスタートを切り、一、二塁間に挟む間に三塁走者・進藤の生還を許して勝ち越された。4回は上川端の押し出し四球でさらにリードを広げられた。7回に五十幡の2点適時三塁打、清宮幸の左犠飛と失点を重ね、マウンドを降りた。
2試合連続「オール右打者」で挑んだ打線だったが、北山の前に2回以降は本塁が遠い。5回には先頭の古賀が左翼線二塁打も後続が凡退。8回まで自己最多、毎回の14三振を奪われた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40fafa303e9783b41719b0a1302212639b6cc6b3
787: 名無しさん 2025/06/12(木) 20:56:11.98 ID:g9WKdLbw0
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