1: 名無しさん 2025/12/23(火) 14:46:36.67 ID:9Xi0gbgX0
Wソックス選手たちが続々とGMに「村上宗隆を獲得って、本当なの?」地元メディアでさえもほっぺたをつねる「いまだに現実だとは信じ難い」
ヤクルトからのポスティング(入札)システムでホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億円)で契約した村上宗隆内野手(25)は、正式発表から一夜明けの22日、本拠地シカゴのレートフィールドで入団会見。「ものすごく興奮している。この球団に最大限貢献したい」などと抱負を語った。
地元メディアは、いまだキツネにつままれた思いのようだ。Wソックスは昨季メジャーワースト記録を更新する121敗を喫し、今季も102敗の『超低空飛行』。近年は大型FA契約もほとんどなく、本拠地球場で入団会見が開かれたのは2023年1月のベニンテンディ以来、約3年ぶり。そのため、米ソックスマシンは「入団会見は段取りのぎこちなさが多々みられた。この会見場にこれほど多くの国内外のメディアが集結したのは、間違いなくここ数年で初めてだ」と伝えた。
米ジ・アスレチックにいたっては、「この日、Wソックスはめったに使われない会見場で村上を紹介。『これは本当に現実なのだろうか?』と疑われないために、念のためカメラの前で村上にサインまでさせてみせた」と報じた。
大リーグ公式サイトによれば、村上獲得のニュースを聞き及んだWソックスの選手たちが続々とゲッツGMに「これって本当なの?」と聞いてきたという。同GMは「親指を立ててやったよ」と得意満面だった。
ソックスマシンは「ムネタカ・ムラカミがやって来たという現実を、Wソックスはまだ飲み込めていない。Wソックスにとっては、野球ファンがひしめく島国でその名をとどろかせる大物FAの記者会見を行うなんて、『dog caught a car(犬が車をつかまえてしまった)』ような状況だ」。欲しかったものを勢いで手に入れたのはいいが、正直その後どうしていいのか自分でも分からない状況を指す慣用句で、驚きを表現した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c833af97207434ec4d4a092f2c62a141a44ecb87
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