与田元中日監督、細川の6番におやっと思った

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1: 名無しさん 2025/02/23(日) 08:14:48.65 ID:MQDRn3sSM
【与田剛の目】中日の打順に「細川の6番、おやっと思ったけど」井上一樹監督の思いを感じたオープン戦初戦

 オープン戦初戦に臨んだ中日は1―1の9回に5番手の清水が勝ち越し満塁弾を浴びて、黒星発進となった。ネット裏で見守った中日元監督で本紙評論家の与田剛さんはこの日の打順に注目。石川昂を4番に据えたことに「井上監督の思いを感じる」と話すと、「辛抱してでも昂弥(石川昂)を4番で使って育ててほしい」と期待した。

 この日は中田、カリステを除けば、ほぼベストメンバー。4番に石川昂を据えると、新外国人のボスラーを5番、昨季チーム3冠王の細川を6番に置いた。与田さんは、「細川の6番はおやっと思ったけど、左のボスラーを挟んでジグザグにしたいのだろう。もちろん、中田やカリステが入れば打順も変わるだろうが、昂弥は『4番・三塁』で使って、何とか育てたいのではないか」と分析した。

 3球団競合の末にドラフト1位で中日入りした石川昂も今年で6年目。82試合に出場した昨季は打率こそ2割7分2厘だったが、本塁打は前年の13本から4本、打点も45から25に減少した。それでも、3打数1安打1四球だったこの日の姿を見て、昨年までの違いを感じたという。

 「去年までは初球の甘い球に対して当てたような打球が多かったけど、きょうはファーストストライクに対して強いスイングができていた。追い込まれたら2回の右前打のようにミートできていたし、守備ではファインプレーもあった。辛抱してでも使いたいと思わせる姿になっている」

 こう話した与田さんは一方で「6番になった細川がどういう気持ちなのかは分からないが、ケアは必要だと思う」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4453956c6f0234777a3f896ce16be289a10491e7

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