中日、勝ちパターン投手温存での1点差勝ちに井上監督の采配をネット絶賛「肝が据わっとるわ」「首脳陣この継投は痺れるで!」

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中日、勝ちパターン投手温存での1点差勝ちに井上監督の采配をネット絶賛「肝が据わっとるわ」「首脳陣この継投は痺れるで!」

 中日が対阪神では3年ぶりとなる同一カード3連戦3連勝で勝率5割に復帰した。ネット上では1点を勝ち越した直後の6回からの継投に注目。守護神の松山、セットアッパーの清水ら勝ちパターンの投手を温存させた井上一樹監督の采配を絶賛する声が並んだ。

 中日は5回に1点を勝ち越すと、プロ初先発だった三浦に代えて、開幕時は育成選手だった左腕の近藤を投入。1死二、三塁、最後は2死満塁のピンチを招いたが、何とか切り抜けて今季2試合目、通算5試合目でプロ初ホールドをマーク。さらに7回は橋本、8回は藤嶋、9回はマルテを送り込んで無失点で乗り切った。橋本は今季初ホールド、マルテは来日初セーブだった。

 この日は前日まで2連投だった清水を最初からベンチに入れず、同じ2連投中だった松山はベンチには入れたが、起用しなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a92515edab7f721868e312149bba555f95c0241


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