中日・金丸夢斗、4度目登板も初勝利持ち越し 初回4失点で2回以降は無失点、自己最多の107球7奪三振

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中日・金丸夢斗、4度目登板も初勝利持ち越し 初回4失点で2回以降は無失点、自己最多の107球7奪三振

 中日のドラフト1位新人・金丸夢斗投手は6イニングを5安打4失点。初回に4点を失い、4度目の登板もプロ初勝利は持ち越しとなった。

 初回、先頭の周東に左前打を浴びると、1死後に柳町に右中間を割る先制の二塁打を浴びて、1点の先制を許した。4番・近藤は二ゴロに打ち取ったものの、続く中村晃に四球を与えて2死一、三塁となると打席には前日にも本塁打を放った野村。フルカウントからの直球を完璧に捉えられ、左中間スタンドに3ランを放り込まれた。

 それでも2回以降は無失点と立ち直った。5回には1番から周東を直球で見逃し三振、今宮を変化球で空振り三振、柳町を直球で3球三振と圧倒した。球数がプロ初の100球を超えた6回も三者凡退に抑え、自己最多の107球、7奪三振だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/79e20f83867192289d73769d1e2248b37dbfee1d


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