「石の球、棒切れのバット」 権藤さんの戦後と野球

dragons2017

1: 名無し 2025/05/20(火) 06:32:45.40 ID:vOaCFTai9
「石の球、棒切れのバット」 権藤さんの戦後と野球
5/19(月) 18:10 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c3370cbf5c39110afc03532ec6297dfb7971336
記者会見する権藤博さん=19日、東京都千代田区
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20250519-00000083-jij-000-8-view.jpg


 戦後80年の節目に当たり、プロ野球の投手として活躍し、引退後は横浜(現DeNA)の監督を務めて日本一に導くなどした権藤博さん(86)が19日、東京都内の日本記者クラブで会見に臨み、野球人生を振り返った。
 
 佐賀県鳥栖市出身の権藤さんは1938(昭和13)年生まれ。戦後しばらくは食べる物にも苦労し、まともに野球ができる状況ではなかった。グラウンドの代わりに使ったのは稲刈りを終えた田んぼ。道具は「石ころに毛糸を巻いて、毛布でくるんだボール。棒切れで打ってガーン、という音がしたね」。笑みを交え、懐かしそうに語った。

 中日に入団した61年に35勝(19敗)をマークし、新人王と沢村賞を同時受賞。連投が多いことから、「権藤、権藤、雨、権藤」は流行語にもなった。酷使がたたって68年が公式戦に出場した最後のシーズンに。「現役の時はこれくらい投げても俺はつぶれない、本望だ、と思っていたら案の定つぶれた」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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