つよすぎて草
WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(29)=大橋=が、WBC同級王者ノニト・ドネア(39)=フィリピン=を2回1分24秒TKOで下し、日本人初の3団体統一チャンピオンとなった。戦績は井上が23戦全勝、ドネアが42勝(28KO)7敗。 緊張感あふれる中、開始のゴングが鳴り、会場は静まりかえった。初回終了10秒を切ったところで、接近戦から右で先制ダウンを奪った。2回も攻めがかり、最後は左フックで2度目のダウンを奪い、レフェリーが試合を止めた。 井上は世界戦18連勝を決め、自身の持つ日本記録を更新した。2014年4月にWBC世界ライトフライ級王座を獲得し、1度防衛。スーパーフライ級に転向し、14年12月にWBO世界同級王者となり、以降、7度にわたってベルトを守った。
WBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦#井上尚弥 vs #ドネア
— Amazon Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) June 7, 2022
井上選手がドネア選手にTKO勝利!
3団体の王座を統一しました!#LiveBoxing#DramaInSaitama2 pic.twitter.com/Bb77D4u8qW
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