1: それでも動く名無し 2022/12/17(土) 12:13:34.73 ID:3osd4brC0
侍ジャパンにメジャー“MVP男”イエリッチ招集プランが浮上…その背景とは?
来年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にエンゼルスの大谷翔平(28)、パドレスのダルビッシュ有(36)、カブスの鈴木誠也(28)が次々と出場表明を行い、最強の侍ジャパンの陣容が整いつつあるが、ここにきて、2018年のナ・リーグMVPのブルワーズ、クリスチャン・イエリッチ(31)の日本代表入りというサプライズプランが浮上してきた。なぜなのか?その背景と可能性を探った。
当時マーリンズのイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が、3000本安打達成にあとわずかと迫っていた2016年夏のこと。
クラブハウスで、当時同じチームにいたイエリッチと雑談をしていると、「WBCに日本代表として出られないかなぁ」と相談された。
どういうこと?
「WBCでプレーしたいけど、米国代表は、(ジャンカルロ・)スタントン、(マイク・)トラウト、(ブライス・)ハーパー、(アンドリュー・)マカッチェンらが出るみたいだから、もう外野手の枠はない。でも自分は、(母方の)おばあちゃんが日本人だから、日本代表でプレーする資格があるんじゃないかな、と思って」
<中略>
で、イエリッチは?
「本人と話しました」と栗山監督。
「代理人からも連絡がありました」
それは、「ぜひ、日本代表として出場したい」という打診だったよう。パンデミックを境にやや低迷しているが、2018年は打率.326、36本塁打、110打点、118得点、22盗塁、出塁率.402、OPS1.000でナ・リーグMVP。惜しくも三冠王を逃した。翌19年も打率.329、 44本塁打、97打点、100得点、30盗塁、出塁率.429、OPS1.100をマークし、MVP投票では2位だった。そんなイエリッチが加われば、どうなるのか。
特例を認めさせるには大義名分が必要だが、ドアを叩き続ければ、扉が開くかもしれない。
栗山監督は、「最後まで可能性を探り、最高のチームを作りたい」と力を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4d406e8dd3463cf7ccefd9db168cb9cfba1df3c?page=2
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