WBC日本代表ヌートバー、韓国の取材陣に「遠いところまで来てもらって申し訳ないが、私たち日本が勝つだろう」

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侍ヌートバーが断言…日韓戦は「私たちが勝つ」 同僚の韓国代表とすでに“場外戦”

 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、メジャーリーガーが各自のルーツに散って戦うのが1つの魅力だ。複数の国に選手を送り出す球団も珍しくないが、すでに“日韓戦”が勃発している球団があるという。日本代表にラーズ・ヌートバー外野手、韓国代表にトミー・エドマン内野手を送り出すカージナルスだ。

 エドマンは「ヌートバーと日韓戦について話すのが好きだ。トラッシュトーク(相手を刺激する言葉)も投げているよ」と話し「私たちはカージナルスでいい友達だから(勝てば)WBC終了後に自慢することもできるしね」と続けた。そして「韓国は良いチームを作った。私たちが日本より先に進むことを願う。日韓戦も自信はある」と話したという。

 一方のヌートバーは韓国の取材陣に「遠いところまで来てもらって申し訳ないが、私たち(日本)が勝つだろう」と話したという。エドマンとはロッカールームで“神経戦”を繰り広げており「日本が注意すべき選手」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d4bcf4c899506b392709780558775d27697a814


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