1: それでも動く名無し 2023/03/05(日) 11:26:31.03 ID:TiidtMTR0
【WBC】山川穂高 13打数無安打の原因をバットに求める「軽すぎて当たりが薄い」
西武・山川穂高内野手(31)が侍ジャパン強化試合4試合で13打数無安打と苦しんでいる。
4日の中日戦(バンテリン)では「6番・一塁」に入り中飛、遊ゴロ、三邪飛、左飛と4打数無安打。ヤクルト・山田哲人内野手(30)とともに、2月25日の壮行試合・ソフトバンク戦(宮崎)から無安打が続いている。
9日のWBC初戦・中国戦(東京ドーム)までに残された実戦調整の場は6日の阪神戦、7日のオリックス戦(いずれも京セラ)の2試合。中日戦後、山川は「バットをくり抜いたやつが軽くなりすぎて、ちょっと戻してみます。ちょっと振れ過ぎるのと、自分が思ったところとバットが合ってないかな」と現状の不振の要因を分析した。
昨年まで使用していた920グラムから、900グラムに軽量化したバットの重さとスイングのフィーリングに誤差が出ていることに改善の余地があるのでは、と言及した。
「軽くなりすぎて当たりが薄い。薄いから力を入れないとまずいと思っている感覚が打てないことよりもまずいです。バットを戻してみたい」という山川は契約するメーカーに連絡し大阪の強化試合に急きょ、昨年モデルのバットを届けてもらうという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fa73ad3e6017824e1cff497530575ca6f7ddb02/images/000
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