1: それでも動く名無し 2022/11/28(月) 00:44:05.01 ID:v9cJj0SS0
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2020年末における個体数推定の中央値は、渡島半島地域で1,829頭、積丹・恵庭地域で1,219頭、天塩・増毛地域で1,326頭、道東・宗谷地域で4,630頭、日高・夕張地域で4,565頭となり、全道では13,569頭となった。95%下限値は6,240頭、上限値は23,548頭であった。計算機実験の結果から、どの地域においても個体数は1990年代以降増加傾向にあり、近年減少している可能性は低いと思われる
道内のヒグマは冬眠明けに行う「春グマ駆除」が盛んだった1970~80年代に減少し、90年度は推定5200頭ほどだった。だが同年に春グマ駆除が廃止されて増加傾向となり、2020年度は1万1700頭程度と推定されるという。
道内のヒグマは冬眠明けに行う「春グマ駆除」が盛んだった1970~80年代に減少し、90年度は推定5200頭ほどだった。だが同年に春グマ駆除が廃止されて増加傾向となり、2020年度は1万1700頭程度と推定されるという。