清水直行「160km前後のストレートを投げる上で、今後は球質がテーマに」

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1: 風吹けば名無し 2022/03/16(水) 05:23:06.46 ID:whtrod9I0
元ロッテ投手コーチ清水直行が分析する佐々木朗希。1年ローテーションを守るには「改善の余地がある」

打者は160kmを超えるストレートでも徐々にアジャストしてくる。昨年、佐々木のストレートの被打率は.308と痛打される場面も見られたが(投球割合が約60%と高いことも要因と考えられるが)、今後は配球や緩急はもちろん、球質の向上も求められる。

球の速さは確かに武器ですが、速ければ抑えられるほど甘くはありません。160km前後のストレートを投げる上で、今後は球質がテーマにはなってくると思います。シュート回転すること、ボールの高さといったところは改善の余地があります。160kmのボールを低めに投げられたら、なかなか打つのは難しい。スピードを維持しながら、いかに低く集めていけるかがポイントになるでしょうね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fd29fc96a61ca3ed9154e2a6c0f9b0d488c1498?page=1

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