1: それでも動く名無し 2023/04/23(日) 08:40:38.07 ID:VWZ1IXvT0
改修、建て替え、移転で揺れる「ZOZOマリン」の急所は「カネ」と「海陸風」、囁かれる救世主の名前は?
もう一度、大規模修繕工事か? それとも、建て替えか、移転か…。
統一地方選挙も佳境を迎えようとしている。千葉県千葉市ではひと足早い4月9日に投票が行われ、新しい市議会議員が選ばれた。
「今年の1月5日、千葉ロッテの球団事務所で『仕事始め』があり、そこで千葉市がZOZOマリンスタジアムを改修するか、建て替えるのか、移転も含めて検討していることが明かされました。高坂俊介球団社長は『2年以内に具体的な計画を示してくるようだ』と話していました」(スポーツ紙記者)
千葉市の“新球場予算”は80億円。他球場を調べてみたが、埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームは17年から3年を掛けて大型修繕工事を行った。その費用は約180億円とされ、09年4月開場の「Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島」の建設費用は約110億円。話題のエスコンフィールドは約600億円を要した。80億円ではドーム球場はおろか、ファンが「行きたい!」と思う最新鋭の球場は造れないだろう。
「地元財界に協力は不可欠です。総資産2200億円とも言われる実業家の前澤友作氏(47)がこの件で表舞台に出てくるかもしれません。今も前澤氏の会社がZOZOマリンの命名権を持っています。18年にロッテ球団の買収に失敗したとも伝えられているので、ロッテ側はよく思っていないかもしれませんが」(前出・地元メディア関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a14b284368184f7579ae94d6e9ab6da4793f73?page=2
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