ロッテ・ポランコが本塁打量産 今オフに「複数球団で争奪戦」の可能性

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4: 名無しさん 2023/08/28(月) 12:00:39.84 ID:wszSNYXVd
ロッテ・ポランコが本塁打量産 今オフに「複数球団で争奪戦」可能性が

 12球団を見回すと、助っ人外国人が期待どおりに稼働しているケースが少ない。パ・リーグの外国人野手で規定打席に到達している選手は、ポランコとデビッド・マキノン(西武)の2人のみ。日本人投手のレベルが上がったことで、異国の地で活躍するハードルが上がっている。

 スポーツ紙記者は、「ポランコは来日2年目で日本の野球にアジャストする感覚をつかみつつある。振り回さなくてもきっちりコンタクトすれば、打球はスタンドを越える。あの長打力は大きな魅力です。指名打者が固定できず、迫力不足に悩んでいる球団は少なくない。今オフは複数球団で争奪戦の可能性があると思います」と分析する。

 もちろん、来季もロッテに残留する可能性は十分にある。チームメートと談笑するなどすっかり溶け込み、愛称「エルコーヒー」を熱唱する応援歌も大のお気に入りだ。治安が良い日本の生活を気に入っており、1年でも長くプレーしたい気持ちは強いだろう。

 ロッテは落合が打率.360、50本塁打、116打点で三冠王に輝いた86年以来、本塁打王が出ていない。ポランコが今後も本塁打を量産してタイトルを獲得するような活躍を見せられるか。負けられない試合が続く中、「エルコーヒー」の打棒に期待がかかる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15e4901034ed367aebffbf9cda690aa629cf895c?page=1

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