球界大物OB、佐々木朗希に激怒「あれだけ大事に育ててもらいながら一体何を考えているんだ。最近では一番腹立たしい問題」

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1: 名無しさん 2024/01/27(土) 06:33:52.96 ID:BgyQsxsZ0
「今メジャーに行けばすぐ壊れる!ワガママを許しちゃいかん」球界大御所が合意発表のロッテ佐々木朗希の契約更改問題に怒った

契約がまとまらず越年していた千葉ロッテの佐々木朗希(22)が26日、契約合意に達した。ロッテが発表、佐々木も自身のインスタに「SIGNED」(合意)と書かれた球団のビジュアル写真を投稿した。詳しい合意内容は明らかになっていないが、焦点は、佐々木サイドが求めていたとされる今オフのポスティングによるメジャー移籍を球団が認めたかどうか。かつてロッテでGMを務めた巨人OBで元ヤクルト、西武監督の広岡達朗氏は、「あれだけ球団に大事に育ててもらいながら一体何を考えているんだ。最近では一番腹立たしい問題」と激怒した。

 どちらが歩み寄っての合意となったのかは不明だが、越年してまで、もめにもめた契約更改問題に怒りを覚えたのが球界大御所の広岡氏だ。

「佐々木朗希という選手は一体何を考えているんだ。最近の球界の出来事で一番腹立たしい問題だよ。どんな内容で合意したか知らんが、もし佐々木の言い分を球団が全面的に聞いたのであれば大問題。ワガママを許しちゃいかん」

 広岡氏が怒りの声を大にするのは、佐々木のこの4年間のチーム貢献度だ。
「ろくに投げていないじゃないか。ロッテに大事に育ててもらって無理はせず、ほとんどが中6日以上で1年間、ローテ―を守ったこともない。まず体ができていない。こんな状況でメジャーにいって中4日で回ったらすぐに壊れますよ。球団にとってポスティングフィーという実入りの問題も大きいかもしれないが、ストップをかけているのは、そのあたりを見極めているからだろう。現状のルールでは、海外FA権を取るまでは、メジャーに行く行かないを決めるのは本人ではなく球団。そこのところを履き違えてはいかんよ。考え方が甘い」

「球団も得るものが大きいので海外FAの前にポスティングで出すという傾向が目立つ。これからも同じケースが増えるだろう。佐々木朗希にしても素材は素晴らしい。そういう日本の財産、宝がどんどんアメリカに流れていくことを看過すべきではない。日本のプロ野球は、メジャーの育成組織ではないのだ。今回の佐々木の件で裏で誰が動いているのか知らないが、入団の際にメジャー移籍に関する条件をつけるような事態が発生していれば、それも問題。コミッショナーが存在感を示してルールを守ることを徹底させるべきだと思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3de333f6009734a7ecc2b6e984054bc41b4b91e2

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