1: 名無しさん 2024/01/28(日) 08:47:27.90 ID:VPpI898x0
ロッテ・朗希が抱く“ぶれない”メジャーの夢「世界一の投手」へ米国野球の環境の中で学び、もまれ、成長を
ロッテ・佐々木の公の場での発言は、昨年11月19日のファン感謝デー以来だった。難航した交渉中のため、口を開けない状況だったが、ネット上には早期のメジャー挑戦へ批判的な声も広がった。
日本で一度も規定投球回をクリアしていない右腕が、時に中4日での登板も迫られる大リーグで勝負するのは時期尚早。そうした声が支配的だった。だが複数の関係者によれば、佐々木にはプロ入り前から胸に描いていたプランがあるという。
佐々木自身、現時点で米1年目から先発ローテーションを守り、150イニング以上投げられると思っているわけではない。目標である「世界一の投手」になるための準備、成長を、日本ではなく米国で進めたい。この日も「メジャーリーグ以前に、野球選手としてレベルが高いところでプレーしたいと思っていたし、自分自身もっともっと成長したいと思っている」と高い向上心が自然とこぼれ出た。
「日本一の投手となってからメジャーへ」という従来の姿ではなく、よりレベルの高い米国野球の中で学び、もまれ、成長する。生活環境や言語などにもなじんでいきたい。メジャー球団も、まだ20代前半の右腕に1年目からフル回転など求めはしない。球数、イニングなど制限しながら、まだまだ成長していく育成段階の右腕として獲得に動くはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/018067bd9540b79de8780f93ab9abf3350bbde31
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