ロッテ佐々木朗希、プロ最多の111球で7回2失点9奪三振 大リーグ5球団視察
今季2度目の先発となったロッテの佐々木朗希投手(22)がプロ入り自己最多の111球を投げ、7イニングを被安打3、9奪三振、3四死球の2失点。今季初勝利の権利を得てマウンドを降りた。
この日はドジャース、カージナルス、カブス、レンジャーズ、レッズの大リーグ5球団が視察。しかし、立ち上がりの佐々木は制球に苦しみ、ピンチの連続だった。1回は1死から西野に左中間突破の三塁打を浴び、続く中川に2ストライクから投じたフォークが暴投となり、先制を許す。その裏に茶谷の犠飛で同点に追い付いてもらったが、1死から連続四球でピンチを広げ、福田の中前適時打で勝ち越された。
3回以降の佐々木は130キロ台のスライダーを多投するスタイルに変え、三振も奪えるようになった。4回に味方打線が5本の長短打を集めて一挙4得点で逆転すると、佐々木はギアを上げた。5回は西川を155キロで遊ゴロ、西野は157キロで空振り三振、中川も156キロで空振り三振とすべて直球で三者凡退。6回も三者凡退。7回には、この日最速の158キロをマークし、三者凡退に抑え、3点のリードを守って降板した。
佐々木のこれまでの最多投球は昨年6月11日の広島戦(ZOZOマリン)での109球だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e740855c1747ee797094a27de1417e2188ac0fa
1: 名無しさん 2024/04/07(日) 16:26:39.68 ID:s0brB5UM0
終わってみれば合格点
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