1: 名無しさん 2024/11/14(木) 00:37:42.83 ID:Ytjt5NR/9
「日本球界が米国の植民地に」 ロッテ・佐々木朗希のメジャー挑戦に張本勲ら球界OBが次々と苦言
毎年のようにメジャー入りを球団に訴え続けた佐々木は、昨年オフの契約更改がキャンプ直前までまとまらず、大もめとなったことは記憶に新しい。
そして今季、最後はロッテが折れ寛大な姿勢をアピールしたわけだが、それを偽らざる本音だと受け取る人がどれだけいるのか。
かつてロッテに在籍していた経験を持つ野球評論家の張本勲氏に聞くと、
「佐々木はいわば温室育ち。球団から過保護に育てられてきた。そう思う人たちが“チームに恩返しをしていない”と言うのは理解できる。まるで日本球界は、メジャーに行くための踏み台、米国の植民地のようになっているのが悔しいし悲しい。これを機に球界全体でルールを見直さないと、今後も将来有望の選手が次々と米国へ行ってしまうよ」
野球解説者の高木豊氏も、こう警鐘を鳴らすのだ。
「ある一定期間は日本で結果を出してから渡米するのが一番で、球界としても毅然たるルール作りをしなければ、日本野球の魅力が失われてしまいます。球団が選手の言い分を全部のむことがあしき前例とならないか心配ですし、見送る側からすれば、佐々木に対して“何か忘れ物をしていませんか”と、釈然としないものが残る。わがままを言ってさんざん振り回してきた恋人が突然いなくなったようなもので、残されたロッテファンにとってはチーム優勝への星勘定が一つ消えたわけです。佐々木も行くからには、しっかりとファンへのメッセージを残してほしいなと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/115961a35b181d02001b135c4120195098246097?page=1
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