ソフトバンクからFAの石川柊太 ロッテ移籍を決断!3年総額6億円 5球団争奪の末に
ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した石川柊太投手(32)がロッテに移籍する意思を固めたことが10日、分かった。条件は3年総額6億円とみられる。宣言残留を認めるソフトバンクや巨人、オリックス、ヤクルトと5球団による争奪戦となったが、通算7勝1敗という好相性を誇るZOZOマリンを本拠地とするロッテを新天地に選んだ。近く正式に表明する。
激しい争奪戦の末、石川が新天地に選んだのはロッテだった。
「自分をどう見てくれているのか、楽しみ。“来てもらいたい”というものが伝わる部分を大事にしたい」
そう語って始まったFA交渉。夫人で元AKB48のタレント・大場美奈も可能な限り交渉に同席。今季年俸1億2000万円で補償は不要のCランク。巨人、オリックス、ヤクルト、そしてソフトバンクの5球団の争奪戦となった。提示された条件をテーブルに乗せ第1段階としてヤクルトに断りを入れ、4球団に絞って悩んだ末、最後にロッテが残った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9776ae41c1c58fa8bbd119871edbdd5a5d4a54f3
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