名古屋駅の大規模再開発が事業化決定 スーパーターミナル・ナゴヤのランドマークを目指す

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1: 名無し 2025/05/26(月) 18:41:57.44 ID:iVJ+Z1Yx9
名古屋駅の大規模再開発が事業化決定 ナゴヤの新ランドマーク - Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2017254.html

太田 亮三 2025年5月26日 17:15

名古屋鉄道、名鉄都市開発、日本生命保険、近畿日本鉄道、近鉄不動産の5社は、共同で検討を進めている「名古屋駅地区再開発計画」について、事業化を決定したと明らかにした。

名古屋駅地区再開発計画は、行政が主体となって進める「リニア関連プロジェクトとの整合」や、空港アクセスの利便向上を目指す名鉄名古屋駅の拡張(4線化)を含めた「地域交通拠点の形成」のほか、名駅南地区やささしまライブ、栄をはじめとする「都心部に賑わいを広げる」ための共同開発を行なうというもの。

開発スケジュールは、2026年度に解体着工、2027年度に新築着工、2033年度に1期本工事竣工、2040年代前半に2期本工事竣工となっている。

https://asset.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/2017/254/n001_o.jpg

中央の赤い枠が名古屋駅地区再開発計画
共同事業者の5社が手掛ける再開発の対象地は、名古屋市中村区名駅一丁目2番他。敷地面積は約32,700m2。再開発の中心になる建物は、高さ約172m、地上31階・地下2階で、延床面積は約520,000m2。北街区と南街区の2棟で構成される。用途は商業、オフィス、ホテル、鉄道駅、バスターミナル。

スーパーターミナル・ナゴヤのランドマークを目指す

再開発のビジョンは、「スーパーターミナル・ナゴヤ」を目指す名古屋駅前に、唯一無二のランドマークをつくるというもの。

(略)

※全文はソースで。

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