1: 名無しさん 2024/03/15(金) 11:17:57.66 ID:Z6A6wirl9
2億5000万円の命名権に買い手がつかない札幌ドーム 明暗が分かれた北海道二大ドーム
今月2日と3日、札幌ドームで日本ハムのオープン戦が行われた。両者の契約は今月末までで、今後はかの地でプロ野球が開催されることはなさそうだ
「新庄剛志が天井から宙吊りで登場したり、ハーレーで乗りつけたり……と札幌ドームの名場面は数あれど、昨季から日ハムは新球場エスコンフィールドに移転。いまや札幌ドーム内の広告スペースはスカスカで、もの寂しい風景でした」
と全国紙デスクが嘆く。
今年度は約3億円の赤字を見込んでいるという札幌ドーム。窮余の策で命名権を売りに出すも、値札は年間2億5000万円。買い手はつかず、“高すぎる”と批判されている。
「ライバルのエスコンフィールドの命名権が史上最高額の10年50億円だったことへの対抗心もあるのでしょう。でも、いま札幌ドームを定期的に使っているのはサッカーのコンサドーレ札幌だけ。プロ野球と比べてJリーグは試合数が少ないので相場は下がります」
複数クラブが本拠とする東京の味の素スタジアムですら年間2億1000万円。福岡や新潟などにあるサッカースタジアムの相場は多く見積もっても5000万円程度だ。買い手がつかないはずである。
一方、エスコンフィールドには曙光がさしている。
就任1年目の開幕こそ空飛ぶバイクでド派手に札幌ドームに降臨した新庄監督だが、エスコンのこけら落としでもあった2年目の開幕戦は目立った行動は無し。シーズン中も奇抜なパフォーマンスは影を潜めた。けれど、
「意外と地に足の着いた野球をやっているんです。今季は期待できますよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e61ce3b677a2ad85bf8174dbb282661be44b7ba
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