1: 名無しさん 2024/12/28(土) 11:43:00.52 ID:OZhv3t7a0
大阪・関西万博、入場券販売が低迷 前売り目標の半分にとどまる
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は26日、東京都内で理事会を開き、入場券の販売状況や販売促進策について協議した。18日現在の販売総数は約744万枚で、そのうち公式ウェブサイトを通じた一般向けは6%に当たる約47万枚にとどまる。全国のコンビニで10月から始まった紙チケットの販売実績も約5000枚と低迷している現状も明らかになった。
協会はこの日、前売り入場券の販売内訳を公表した。協会が企業などに直接販売したのが613万枚で、全体の82%を占める。旅行会社やコンビニなどへの委託販売は約84万枚、公式ウェブサイトでの一般向け販売が約47万枚だった。
販売総数も前売り目標の1400万枚の半分にとどまる。伸び悩みの一因として、会場の混雑緩和のため、インターネットで「万博ID」を取得して、電子チケットを購入する手続きの煩雑さが指摘された。協会は当初予定していなかった紙チケットの導入にかじを切ったが、打開策とはなり得ていないようだ。
https://mainichi.jp/articles/20241226/k00/00m/040/330000c
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