MLB記者「大谷翔平は記者と話さないことが珍しくなく、原稿に苦しんでいます」

1: それでも動く名無し 2022/05/03(火) 20:08:16.79 ID:DffQovIor
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長年、メジャーを取材するスポーツジャーナリストは困惑気味に語る。  

「打者で試合に出場した際のノーコメントは今に始まったことではありません。昨季はホームランを放っても記者と話さないことが珍しくなく、記者も原稿に苦しんでいます。本人は投手としての登板時にコメントすることで、他の選手並みの務めは果たしていると思っているのかもしれませんけれど」   

さらに、こんな異例の取材対応も――。  

「事前に記者から質問された内容に文書で回答したり、通訳が大谷の談話を英訳して、その音源がメディアに配られたこともあったと聞きます。質問数を三つほどに限定することもあったようです。近づきがたいオーラを放っていたイチローでさえ、代表取材とはいえ、取材にはじかに応じていた。私の知る限り、文書で取材対応していたのは、現役時代の落合博満ぐらいではないでしょうか。もちろん、大谷自身は記者にきつく当たるわけでもないし、メディアと対立するつもりもない。むしろ、試合後の体のケアに専念したいのだと思いますが……」(同)
 
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