大谷翔平、胃腸炎の症状は朝から「直前だったのでいくしか…」

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【エンゼルス・大谷と一問一答】胃腸炎の症状は朝から「直前だったのでいくしか…」「単純な疲れなのか」

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は21日(日本時間22日)、敵地デトロイトでのタイガース戦に「3番・投手兼DH」で先発して4回を投げ、1本塁打を含む5安打3失点で8敗目(10勝)を喫した。打者では1打数無安打で、5回に代打を送られた。球団によるとウイルス性胃腸炎による途中交代。試合は0―4だった。以下、試合後の一問一答。

 ――体調不良はいつからか。

 「最初からですね」

 ――どうしても投げたい気持ちが強かったということか。

 「投げるのが決まっていたので、体調善し悪し関係なく登板はするつもりでいました」

 ――体調が投球内容に影響したか。

 「結果からしてそうなのかなとは思いますけど。悪いなりにもう少しこう最後は2死だったので、抑えられればもっとチャンスがあるゲームだったかなと思います」

 ――朝から調子が悪かったか。

 「そうですね、ブルペンも悪かったですし。良くはなかったですね」

 ――出場を取りやめる判断は。

 「ゲームの直前の直前だったのでもういくしかないですし、結果がどうではなくてできるだけの調整をしてマウンドに行ってなるべく抑えていくっていうゲームだったかなと思います」

 ――薬は飲んだか。


 「飲んでいないです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/00309b284782a8f99fa9f915d1e9d6b781649523


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