1: それでも動く名無し 2022/09/04(日) 19:11:45.68 ID:9grqFBqX0
大谷翔平「オレのツーシームはエグイ」指揮官に証言するほどの新球 最速162キロで53センチ変化
エンゼルス・大谷翔平投手(28)が3日(日本時間4日)、本拠地・アストロズ戦に「3番・投手」で先発登板。8回111球を投げ、6安打1失点、5奪三振で勝敗がつかず12勝目はならなかった。試合は、延長12回2死一、二塁でダフィーが中前適時打を放ってサヨナラ勝ちした。
投げては今季最多111球で、同じく最長タイの8回を投げた大谷。今季途中から投げ始めたツーシームが効果的だった。7回には最速100・6マイル(約161・9キロ)を計測。18球を投げ、データサイト「スタットキャスト」によると、横の変化量は最大で21インチ(約53センチ)あったという。大谷は「感覚はよかったですね、数多く試して投げられたけどコースもよかった。比較的コマンドも動きもよかった」と納得だった。
ネビン監督代行によると、大谷は試合中、指揮官に「オレのツーシームはエグイ」と言ったという。ネビン監督代行は大谷のツーシームについて「98、99マイル(約158~159キロ)の球が、ホームプレートの端から端を17~18インチ(約43~46センチ)くらいで動くのだから、打つのは難しい、特に右打者はね」と証言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43324df373812e1d003a6b19f2da90e3891b8b6c
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