大谷翔平、防御率0.64はメジャートップ 指揮官も「もちろんサイ・ヤング賞候補だ」

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大谷翔平、防御率0.64はメジャートップ、指揮官も「もちろんサイ・ヤング賞候補だ」とコールとの一騎打ちを予想

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)は、「2番・投手兼DH」で今季5度目の先発登板。前回は雨天中断の影響で2イニングの投球にとどまったため、メジャー自身初めて中3日でのマウンドだったが、7回を2安打無失点、11奪三振で無傷の3勝目を挙げた。

 これで防御率0・64はメジャートップ。この調子を維持すれば、いまだ日本選手が手にしたことがないサイ・ヤング賞も視界に入るとあって、試合後の米メディアからも、ネビン監督に「少し気が早いかもしれないが、大谷はサイ・ヤング賞候補だと思うか」との質問が飛んだ。

 指揮官は「ああ、もちろんそうだ」とキッパリ。「ゲリット(ヤンキースのコール投手)も翔平と同じレベルで投げているが、シーズンを通して見られるのは楽しみだね」と、コール(メジャー5位の防御率0・95)との一騎打ちを予想した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb81a1e3d80827415d5036636539d72e1c3992e1

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