大谷翔平、サイ・ヤング賞に黄信号 ワーストタイ3被弾、直近4戦で8被弾で防御率はリーグ15位の3.23に急降下
エンゼルスの大谷翔平は「3番・投手兼DH」で、今季9度目のリアル二刀流。当地で2年ぶり2度目の登板は、3被弾ながら7回を4安打5失点で5勝目(1敗)をマーク。打っては9号決勝3ランを放つなど、あと二塁打でサイクル安打という5打数4安打、3打点だった。
打席では歴史的な偉業まであと一歩だったが、心配なのは投球だ。3被弾はメジャー自己ワーストタイ。21年8月25日のオリオールズ戦、22年6月2日のヤンキース戦に並ぶ3度目の屈辱だった。
さらに「4試合連続で被弾」「4試合で8被弾」は、ともにメジャー自己ワースト。被弾した4試合の前は0・64だった防御率は、3・23とリーグ15位まで後退した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/771f6685d57e6900aef389135f17b67ed13bbea4
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