1: それでも動く名無し 2023/12/18(月) 06:03:17.54 ID:bnAK4X900
偉才の見せた“庶民派”な一面には、米老舗ファッション誌『GQ』も唸った。創刊92年の歴史を誇る同誌は「ショウヘイ・オオタニは7億ドル(約1014億円)の契約を結ぶにあたり、完璧な時計を選択した」と大谷のコーディネートを独自に診断。「ドジャースタジアムで行われた最初の会見で、日本のアイコンは最もエクセレントな時計をつけていた」と称賛した。 「多くの人たちは巨大な宝石を散りばめ、10億ドル(約1015億円)を祝福するかもしれないが、オオタニは代わりに5000ドル(約72万5000円)もしないグランドセイコーのSBGM221を着用した。日本で生まれ育ち、そこで野球のキャリアをスタートさせたことを考えると、その選択は確実に彼のレガシーに対するプライドを反映したものに思える」