大谷翔平が自らの走塁ミスの後に通訳なしでチームメートに状況説明「大谷翔平が進化してる」
本拠地開幕戦を迎えたドジャース大谷翔平投手(29)の、ベンチでの振る舞いに注目が集まった。
1回無死一塁、右翼線に打球を引っ張り込んだ大谷は二塁ベースを蹴って三塁へ。だが一走ベッツが三塁を回ったところでストップ。走塁の鉄則である「前の走者を見る」を怠った大谷が、結果的に二、三本間に挟まれる形でアウトとなった。
ベンチに戻った大谷は、通訳を介さず身ぶり手ぶりを交えながらチームメートに状況を説明。直接プレーに関わったベッツとは、通訳のアイアトン氏を通してコミュニケーションを取ったものの、自ら英語でチームメートと会話をする場面が長かった。
この姿に「X」では「大谷翔平進化してる」「この様子の方が本拠地初安打よりうれしい」などの声が上がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7866fb80da66b79da9d46e5843915c35ddfa56df
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