水原一平容疑者を待ち受ける「アメリカのムショ暮らし」がヤバすぎる…!イジメが横行し、ボコられる日々

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1: 名無しさん 2024/04/16(火) 09:16:45.74 ID:O6zqs5An0
水原一平容疑者を待ち受ける「アメリカのムショ暮らし」がヤバすぎる…!イジメが横行し、ボコられる日々

 「水原氏は、外にいるのも中(刑務所)にいるのも地獄だと思います」

 こう語るのは、1993年にFBIのおとり捜査によって逮捕され、アメリカの刑務所で10年以上の投獄生活を送ったKEI氏だ。漫画『チカーノKEI~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人』(秋田書店)や『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人』(東京キララ社)などの著書がある同氏に、アメリカの刑務所での「残酷な生活」について語ってもらった。

 水原容疑者が収容される可能性の高い刑務所は、過去にKEI氏も入っていたロサンゼルスにある「トミノアイランド」だという。

 「アメリカでもスーパースター扱いをされている大谷選手を裏切ったわけですから、刑務所では相当イジメられると思いますよ。特に、ロサンゼルス・ドジャースは在米メキシコ人、通称チカーノたちが崇拝しているチームで、間違いなくターゲットにされるでしょう。自分もチカーノのギャングに所属していたので、彼らのことはよく知っています。

 例えば、前を向いて歩いていて、すれ違う囚人と目が合うとグーでボコボコに殴られます。普通、日本人は収容されない刑務所で、中には中国人のグループ、メキシコ人のグループ……と、国ごとに仲間分けされていて、日本人は仲間に入れてもらえない。また、外でどんなに力を持っていようが金をもっていようが、刑務所の中では関係ありません。

 過去にこの刑務所に収容されていた有名なイタリアンマフィアも、刑務所内では相当なイジメを受け、最後は立てなくなってしまいました。彼の場合、ずっと下を向いて歩いていたことが影響したのでしょう」

 なお、こうした「イジメ」を看守が止めることはないという。

 「レベル4、5の刑務所になると、看守よりも囚人のほうが“えらい”。連邦政府の看守は、海軍や陸軍などで使いモノにならなかった連中が集まってくるため、彼らの給料は少なく、看守の仕事だけでは食べていけないのです。

 一方、囚人側は大物が多く、おカネを持っている。刑務所の中で売春の斡旋や薬の売買で稼いでいる人間は大勢いますからね。看守が囚人にたかっているような状況ですから、イジメを止めるようなことはあり得ません」

 あのオオタニを裏切った新入り――それだけで、イジメの対象となりうることは容易に想像がつく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0989e4b72e4d84de076b75bbfd675171633f3861

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