大谷翔平は「腰の張り」で代打交代 ロバーツ監督説明「無理させたくない」「明日は休みの方向」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地パドレス戦に「2番・DH」で先発し、3打数無安打1四球で5-0の勝利に貢献した。9回には代打を送られて交代。デーブ・ロバーツ監督は腰の張りが理由だと伝えた。
この日の大谷は左飛、左飛、四球、投ゴロ。第5打席が回ってきた9回に代打を送られた。今季3度目の途中交代となった。
米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」は、試合後番組でデーブ・ロバーツ監督の会見を放送。指揮官は5点差がついたために交代させたのか問われ、「いいや、彼の背中が張ったからだ。4打席の前に背中が張っていると聞いた。5-0でリードしていたから無理はさせたくなかった。明日の様子を見てみるよ」と明かした。球団も「腰の張り」と発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb901dd887461408bae70f614b64f616032198b
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