大谷翔平、16号2ランに4出塁!大谷の驚速弾に刺激されたドジャースは3年ぶり1イニング4本塁打15得点と大爆発
ドジャースの大谷翔平選手は「2番・指名打者」で出場し、6回に5試合ぶりとなる16号2ランを放った。
右腕アンダーソンのストレートを捉えた打球は右中間スタンドへ。打球速度は今季2番目の速さとなる114・2マイル(183・78キロ)。打撃が低迷気味だった大谷の一撃に刺激された打線は6回だけでフリーマン、テオスカー・ヘルナンデス、ヘイワードの本塁打を呼び、1イニング4アーチ。ドジャースでは2021年9月以来3年ぶりの大爆発となった。
大谷は続く7回の打席ではボールと判定された投球をめぐりベンチにビデオ判定するよう求め、それが認められて死球に判定が覆った。これでこの日は2死球、本塁打とあわせて4出塁となった。また四球だった1回には今季15個目となる盗塁を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c70fef83350e0d3656191d5069fa83794091a0a
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