大谷翔平「痛い!」左前腕内側に死球で絶叫し球場大ブーイング 試合後の検査では打撲で骨に異常なし

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1: 名無しさん 2024/08/26(月) 08:15:13.18 ID:NB6Y0uRl0
大谷翔平「痛い!」左前腕内側に死球で絶叫し球場大ブーイング 試合後の検査では打撲で骨に異常なし

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が24日(日本時間25日)、本拠でのレイズ戦に「1番・DH」で先発出場。3打席凡退して迎えた第4打席は左手首に死球を受け、周囲をヒヤリとさせた。ここまで7試合連続で安打を放っていたが、この日が3打数無安打1死球で連続試合安打が止まった。チームは接戦を制して連敗を阻止し、6連勝を飾った2位ダイヤモンドバックスとの3ゲーム差を死守した。

 8回先頭で迎えた第4打席は左腕ラブレディーとの対戦。初球は自打球を当てて大声をあげると、カウント2―1からの内角シンカーが左手首に直撃し、思わず大谷が「痛い!」と大声を上げた。左手首を押さえて苦悶(くもん)の表情を浮かべたが、次打者ベッツが2ランを放って勝ち越した。2死後にもマンシーが死球を受けると、マンシーがにらみ返してラブレディーに対して言葉を発する場面もあり、球場が騒然となった。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督は左手首付近に死球を受けた大谷について軽症を強調した。レントゲン検査の結果異常はなく、左前腕内側の打撲だったそうで「大谷は大丈夫だ。スキャンをしたが、異常はなかったと聞いている」と説明。「本当に怖いよ。 いつも息をひそめてしまう。数カ月前、(左手骨折の)ムーキーがそうだった。翔平にボールが当たったが、幸運にも前腕に当たった。でも、手の小さな骨とかそういうことを話し始めると、4~6週間もかかる。この時期にそれは怖いことだよ」と軽症に胸をなで下ろしていた。大谷は試合後のクラブハウスではアイシングはせず、テーピング処置のみだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44bf07b41ae654f93e254f2c2e2426339b2edcc4


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