【朗報】ニューヨーク紙、大谷を絶賛「守れない批判を覆す活躍でMVPはほぼ確定」

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1: 名無しさん 2024/09/21(土) 00:45:54.43 ID:IhvWKq0I0
“守れない批判”を覆す3本塁打10打点2盗塁の大暴れ 大谷翔平、衝撃の51-51にNY紙もMVPを断言「ほぼ確定だ」

 異次元の活躍は、必然的にMVPの可能性も高めている。これまでは大谷がフルタイムのDHであることから「今年の彼は守れない」と反論が集中。近年のMVP投票で重要となっている指標『WAR』で上回ってもいたメッツの遊撃手フランシスコ・リンドーアを推す声は尽きなかった。

 反発意見が集まるのも無理はなかった。なぜなら、メジャーリーグでは過去に純然たるDHがMVPを獲得した例がなく、守備に就く野手より圧倒的な打力を見せ、投票権を持つ全米野球記者協会(BBWAA)の記者たちを納得させる特大のインパクトを必要があった。今シーズンはリンドーアも打率.271、31本塁打、27盗塁、OPS.836と好成績を収めており、大谷は「50-50」を超えなければいけなかったとも言える。

 そうした中で、1試合で6打数6安打3本塁打2盗塁10打点17塁打という史上初の結果で、51-51のマイルストーンを打ち立てた。さらに“反論”の一因ともなっていたWARもリンドーアを超える「7.7(リンドーアは7.4)」とした。ゆえに米メディアでも「もうMVPはオオタニのもの」という見方が強まっている。

 メッツの地元紙『New York Post』も「歴史的な偉業を成し遂げたオオタニは、リーグMVPをほぼ確定させた。それはケーキにちょっとしたデコレーションを添えたようなものだ」と表現。贔屓球団のヒーローよりも日本の偉才が「上」と断言したのである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6ec501c442f9e8f3dcc1d8e8708182f4f23ee3

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