大谷翔平は「日本の国民的英雄だ」 米記者がソトのFA契約7億ドル超えに異論「国際的な知名度の差は強調しても足りない」

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1: 名無しさん 2024/11/19(火) 09:07:37.57 ID:LVyepWSv9
大谷翔平は「日本の国民的英雄だ」 米記者がソトのFA契約7億ドル超えに異論「国際的な知名度の差は強調しても足りない」

 今オフにヤンキースからFAになったフアン・ソト。FA市場で最大の目玉となっている26歳の獲得に向け、各球団の動きが忙しなくなっている。

 すでにあらゆる動きが表面化している。先週の14日にはレッドソックスが、翌15日にはブルージェイズがそれぞれ面談を実施。さらに16日にはメッツがオーナーのスティーブ・コーエン氏をはじめとする球団幹部を揃えた「非常に詳細な会談」(米紙『New York Post』)を行ったとされ、ソト側も交渉を具体的に推し進めている。

 今後は昨季に在籍したヤンキースとの交渉も注目されるソト。そんな国際的な関心事となっている争奪戦において、やはり気になるのは契約規模だ。

 すでにマネーゲームの様相も呈している。そうした背景から繰り延べなしの7億ドル(約1078億円)を超える可能性もあると指摘され、大谷翔平が昨オフにドジャースと締結した契約の凌駕も現実味を帯びている。

 現地メディアでもソトの「価値」は小さくない話題となっている。米版『Yahoo! Sports』のジャック・ベアー記者は大谷の10年7億ドル(当時のレートでは約1015億円)の契約を超える可能性があるかどうかについて「オオタニの持つ名声はソトのそれとは違う。ソトはテッド・ウィリアムズの再来かもしれないが、オオタニは日本の国民的英雄だ」と指摘。北米スポーツ史上最高額とされる巨額契約を超える価値が26歳の天才ヒッターにはないと論じた。

 無論、ソトのポテンシャルを過小評価しているわけではない。ベアー記者は「ソトを獲得すれば、間違いなく素晴らしい選手を手にすることになる」とも強調。その上で「オオタニの獲得は国際的な象徴も手に入れることも意味している」と続けている。

「ソトには、国際的なスポンサーからの収入源は備わっていない。彼は確かにチームの勝利に貢献し、ファンを惹きつけられる存在だ。しかし、オオタニとの国際的な知名度の差がどれだけ大きいかは、いくら強調しても足りない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a64f032beba547d38642b602dab4863a826e64e

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