水原一平被告「大谷翔平の通訳は著しく低賃金だった。長期休暇は年末年始の4日。24時間対応可能な状態で働いており過酷だった」

no title

1: 名無しさん 2025/01/24(金) 13:48:45.80 ID:9Bkd4jBBM
減刑求める水原被告、過酷だった“大谷翔平の隣”「著しく低賃金」「長期休暇は年末年始の4日」

「ジ・アスレチック」によると、水原被告は自身の罪を深く後悔し、裁判所に懲役1年6か月を懇願しているという。また、提出された書類によれば「深刻なギャンブル依存症」により合計4070万ドル(約63億円)の負債があり、大谷への支払いはかなり困難な状況にあるという。また、水原被告は通訳解任後に「Uber EATS」の配達をしていたが、現在はクビになったという。

 また記事では、水原被告が「著しく低賃金だった」ことが主張されている。大谷とともに日本ハムからエンゼルスへ移り、当初の年俸は8万ドル(約1240万円)。2022年には25万ドル(3880万円)に増額され、大谷がドジャースに移籍すると、給与は50万ドル(約7700万円)に倍増したと書面で記されていた。さらに大谷個人からも水原被告へ別途報酬が渡されており、ポルシェ・カイエンも贈られていたという。

 それでも、同被告は自身が「24時間いつでも対応可能」な状態で働いており、「著しく低賃金だった」と主張。さらに1年契約だったので、給与の増額を要求して解雇されるリスクを負いたくなかったという。「(通訳以外にも)オオタニのスポンサーから、仲介会社を選手の母に伝えたりする業務を行っていた。そして時差の影響で、ミズハラは深夜に働くことがよくあった」と言及されている。

「日常の雑用もこなしていました。例えば、食料品の買い物、郵便受けのチェック、自転車の修理、家族に会うために岩手県に帰る際の同行、犬を動物病院やトリミングに連れて行くこと、同僚との夕食の送り迎え(車で待機)、日本と米国の弁護士を調整して婚前契約の打ち合わせに同席することなどです」と文書では述べられており、「年末年始に4日ほど連続で休むことが唯一の長期休暇でした。それ以外では、妻と過ごす時間をほとんど取れませんでした」と訴えた。

 それでも、「私は本当にショウヘイを野球選手として、また人間として尊敬しています。そして、オオタニがフィールド上で最良の自分を発揮できるように自分(*水原自身)の人生を捧げることを決意していました」と述べ、「彼の信頼を裏切ったことについて、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/87ce1f0323369674ec1d9ac35923c40325385e1b

続きを読む