1: 名無しさん 2025/01/25(土) 21:50:30.94 ID:3nAfN4kjM
水原一平被告が抱えていた切迫した懐事情 年俸7700万円に、大谷翔平から月40万円の“援助”も「低賃金」と語るワケ
お茶の間を震撼させたスキャンダルは、いまだ結末が見えていない。現地時間1月23日、ドジャース・大谷翔平の元通訳で、現在、銀行詐欺罪など複数の罪に問われている水原一平被告は、米検察から同選手への賠償金として1697万ドル(約26億3035万円)と57月(4年9か月)の禁固刑が求められた。
エンゼルスに移籍した2018年から大谷の専属通訳として、蜜月の関係を深めていた水原被告。誰もが名通訳と認め、二刀流スターとの友情関係を認識していた。だからこそ、事件が発覚した当時の会見で大谷が「まあ正直、『ショック』という言葉が正しいとも思わない」と悲壮感の漂う表情で漏らした場面は、世間に小さくない衝撃を与えた。
事件が明るみになってから約1年が経とうとしているが、その余波は広まっている。現地時間1月23日には、大谷からの“支援”と水原被告の生活苦が明るみになった。
判事に情状酌量を求めて裁判所に提出した申立書の中で、水原被告は「ショウヘイは平均して10月から1月まで月40万円、2月から9月まで月2万を私に支払っていた」と大谷から受けていた“援助”を明らかにしている。個人的に年間1万1000ドル(約172万円)を貰っていたという同被告は、所属球団からも2018年に8万5000ドル(約1326万円)、2019年から2021年までは8万7000ドル(約1358万円)、2022年は9万9611ドル16セント(約1600万円)、2023年は25万ドル(約3900万円)、そしてドジャース移籍後は年俸50万ドル(約7700万円)の年俸をそれぞれ受け取っていた。
それでも「著しく低賃金だと感じていた」という水原被告は、当時の切迫した懐事情も説いている。
「私は翔平の日常生活に支障をきたさないよう、彼の一定の生活範囲内に住まなければいけなかった。そのために翔平の住む近くに家を借りる必要があり、家賃は高くなっていました。高額な家賃の支払いに加え、私の妻は2023年までグリーンカードを取得できていませんでした。
なので、90日ごとに日本とアメリカを往復する航空運賃も負担する必要がありました。つまり、妻が日本にいる間は、(日本の住宅を含めて)家賃を2倍も支払う必要があったんです。これらの余分な出費はすべて私に大きな負担をかけ、私は給料日前までギリギリの生活していました。家族や友人からお金を借りてやりくりしなければならない月もありました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/595369859cdf4bcc0a72ecfb2d92852bdc2512e6
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