1: 名無しさん 2025/02/11(火) 15:45:24.49 ID:RXtHFiVf9
【禁錮4年9カ月】「子供を授かるのが夢」水原一平被告、妻が裁判長に渾身の訴え「夫は唯一の家族」「円形脱毛症に難聴」
少なくとも、愛し合う2人にとって長すぎる時間なのは間違いないーー。
日本時間2月7日、米連邦裁判所は、大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告に4年9か月の禁錮刑とその後3年間の保護観察、大谷選手への賠償金として約26億円の支払いを言い渡した。
(略)
本誌は、水原被告本人や、その父および妻が裁判所に提出した減刑を求める申立書を入手した。水原は同文書の中で、大谷の専属通訳を務めるストレスやプレッシャーを切々と綴り、その結果ギャンブルに手を染めた経緯を訴えていた。申立書を読んだ現地紙記者はこう語る。
「通常は運転手や専属シェフなど複数のスタッフを雇うのに対し、水原被告はそれらすべてをひとりでやらされていたと主張しています。時差の関係で日本の関係者と通話することで夜に眠れないこともあったそうです。また、大谷が岩手に帰省するのに付き添ったり、愛犬を動物病院やグルーミングに連れて行ったり、真美子夫人と結婚する際は日米の弁護士を調整したり、婚前契約を交わす会議までセッティングしたりしたと語っています。1年間で休みは4日間しかなかったそうです。これがすべて真実だとすれば、確かにハードな暮らしだったことは間違いないでしょう。一方、そこまで忙しいのに、いつ違法賭博をやる余裕があったのか謎ですね」
一連の申立書の中でも特に胸に迫るのが、水原被告と2018年に結婚したNさんが記した部分だ。
Nさんは申立書の中で、いかに“夫”が全身全霊をかけて大谷のことをサポートしていたのかを説明したうえで、2人の愛の“障壁”を語っている。
「私は、ビザの問題で2023年までグリーンカードを取得できなかったため、日本とアメリカを行き来し、ほとんどの時間を夫と離れて過ごしました。その間、日本で暮らす家族が亡くなったり、アメリカに帰れない間に飼っていたペットの犬が亡くなったりしました。また、アメリカと日本を自由に行き来できないストレスで聴力を失い、円形脱毛症になりました。情緒不安定になった私を、多忙な仕事の合間を縫って夫が支えてくれました」
このように、2人は海をまたいで涙ぐましい努力を重ねてきたようだ。また、Nさんは
「私は両親や他の親族を亡くしたので、夫は私の唯一の家族なのです。出会って以来、私たちは困難な時も幸せな時も一緒に過ごしてきました。彼を失うことは、私が想像できることのなかで最も辛いことです。彼の両親も一人っ子である彼を心から愛しています。愛にあふれた、優しくて仲の良い素晴らしい家族です。私たちの唯一の願いは、家族が一緒にいることなんです」
と身内の事情まで吐露したうえで、
「彼は自分の行動に向き合い、深く反省しています。私の夢は、いつか彼との間に子どもを授かり、ささやかな結婚式を挙げることです」
とつづり、水原被告への減刑を求めているのだ。現地紙記者はこう語る。
「水原被告も同じく、Nさんとの子供を授かりたいと主張していました。これはつまり、あまりに長い間収監されてしまうと、年齢的に夢が叶わなくなるという主張なのでしょう。
続きはソースで
https://smart-flash.jp/sports/329204/1/1/
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