1: 冬月記者 ★ 2025/06/23(月) 09:31:18.47 ID:Bc2Y7mRp9


【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は22日(日本時間23日)、本拠地でのナショナルズ戦に投手兼1番指名打者で先発し、八回に8試合ぶりの本塁打となる26号2ランを左中間スタンドに放った。リードを一時10点に広げる、だめ押しの一発。七回には右翼線へ3点適時三塁打を放っており、計5打点の活躍で、13―7の快勝に貢献した。 本塁打が飛び出したのは、11―3で迎えた八回一死一塁の場面。この回から登板した右腕ラトレッジの2球目、外角高めの95・2マイル(約153キロ)の直球をとらえた。高々と上がった打球は左中間スタンドへ。飛距離は383フィート(約117メートル)だった。