【カープ】ターリーら4選手が新型コロナに感染、スタッフ1人も
広島東洋カープは19日、ニック・ターリーら4選手と1軍のスタッフ1人が、新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。ターリーは無症状で「感染拡大防止特例」の対象選手として出場選手登録を抹消された。
ほかは2軍で調整中の安部友裕、ロベルト・コルニエル、育成の木下元秀の3選手。安部が発熱し、ほかの2選手と1軍のスタッフは無症状。
広島では16日以降に陽性者が相次ぎ、19日は1、2軍の首脳陣、選手らのPCR検査を実施。これで陽性判定を受けたのは、1軍は1選手とスタッフ2人、2軍は29選手とスタッフ8人。チームでは計40人となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdffaaee8ddc808b05b87b9af2b7e27f1790dc1a
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