佐々岡監督「あのくらい僕らのころは普通。投げられるよ」先発投手の理想と現実

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1: それでも動く名無し 2022/10/05(水) 08:38:35.03 ID:y6nxP4mnr
「僕らのころ」と今の選手たち 先発投手の理想と現実 4年連続カープBクラスの原因を検証

 佐々岡監督はいらだっていた。報道陣から毎試合のように先発投手の交代時期について質問が飛んでいた。

 「なんでそんなことを聞くのか?あのくらい僕らのころは普通。投げられるよ」

 例えば、4月22日・DeNA戦で大瀬良は中5日で先発し、8回1/3で135球を投げた。シーズン序盤、佐々岡監督は先発を引っ張る傾向があった。球界で主流となっている先発投手は100球前後で交代。カープに関しては、120球前後が目安となっていた。

 現役時代に先発100勝、100セーブを達成し、シーズン240回を投げたこともある経験からすれば、120球くらい投げるのは当たり前かもしれない。だが、「僕らのころ」と言った指揮官と、今の選手たちの考えは乖離(かいり)していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96725de05c180fc44c9f15a62095ddbe58094a6a

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