【広島】森下暢仁、阪神・森下に9回サヨナラ打喫し今季初黒星「(投球は)一番良かった。でも勝ちたかった」
広島の森下暢仁投手が6安打1失点と好投したが、9回サヨナラ負けで今季初黒星を喫した。
初回、中野に安打を打たれたものの、ノイジーを一邪飛、大山を遊ゴロに仕留めた。2回2死では坂本に左中間二塁打を許し、2死二塁。木浪を一ゴロに打ち取った。6回は先頭・中野に中前打を打たれ、無死一塁。クリーンアップを迎えたが、ノイジーを左飛、大山を遊ゴロ併殺に抑えた。7回からは3者凡退と阪神打線を手玉に取り、今季最長9回のマウンドへ。
しかし、2死から大山に二塁打を打たれると、佐藤輝に3ボールを与え、申告敬遠を選択。2死一、二塁で阪神のドラフト1位ルーキー・森下に左前へサヨナラ打を運ばれた。右腕は「大山さんのは高めに浮いてしまったので、甘くなりましたし、佐藤のところも勝負で3球続けてボールだし。あそこだけです。(投球は)一番良かったかなと思います。でも勝ちたかったです」と話し、バスに乗り込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5868218c4b50014ededf3ba337658e514c057d00
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