広島 4位転落危機で森下が330日ぶり完封 小園が決勝弾 龍馬離脱ショックも吹き飛ばした!
広島が12日の巨人戦に2-0と勝利し、貯金を再び5に戻した。目下の敵との3連戦。負ければ4位転落となる一戦で、先発・森下が粘りの投球で踏ん張った。
初回は1死二、三塁。3回には1死満塁のピンチを背負うが、巨人・岡本和らの中軸打線を抑えた。
すると5回、1死一塁から小園が、巨人先発・グリフィンのカーブを右翼席へ運ぶ今季2号の先制2ラン。一塁ベースを周ったところで、大きな声を出す気合いの一撃だった。
森下は7回にも無死一塁を招くが、中田を遊ゴロ併殺に抑えた。この試合、4つ目の併殺打でピンチを脱した。その後も巨人にホームを踏ませないまま9回もマウンドに上がり、昨年8月16日の中日戦以来、330日ぶり、通算5度目の完封を達成した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cf402c5527be341b348fba89d77e18c9af55303
820: 名無しさん 23/07/12(水) 20:47:30 ID:luoX
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