広島、1位指名は青学大の最速155キロ右腕・常広羽也斗投手に決定し公表「スカウト、幹部、現場、みんな一致した」
広島は13日、26日のドラフト会議で青学大・常広羽也斗投手(22)を1位指名すると発表した。広島市南区の球団事務所でスカウト会議を行い、白武佳久スカウト部長が1位指名について「青学の常広くん、公表するということで決まりました」と明かした。
「スカウト、幹部、現場、みんな一致した」と球団内の意見が常広1位指名で集約されたという。
大分舞鶴高出身の常広は、東都大学リーグを代表する最速155キロ右腕。白武部長は「先発としてでも抑えでもどちらでもいけるし、まだ伸びしろがあるんじゃないか。球の質とか、いろんな面で今年ナンバーワン」と話し、即戦力としてだけでなく、潜在能力も高く評価していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/093d49a261bbb51a305c04587cbc0957bab76115
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