広島が2カード連続の勝ち越し 八回に代打松山が決勝打!
広島が八回に代打・松山の適時二塁打、秋山の適時打で勝ち越して、2カード連続の勝ち越しを決めた。
天候不良のため、15分遅れの13時45分に開始された一戦。試合中は小雨が降る場面もある中、早いテンポで進んだ。
0-0で迎えた五回。秋山、野間の連打で1死一、三塁の好機をつくると打席には菊池。1ボールからメルセデスの内角低めのスライダーに対し、体勢を崩されながらも、何とかバットに当て、スクイズ成功。先制点を奪った。
7日に支配下登録された育成ドラフト2位・佐藤は、この日1軍に昇格し、「8番・一塁」で即スタメン入り。第1打席の初球から自慢のフルスイングを見せるも、3打数無安打に終わり、七回の守備から交代した。
先発のアドゥワは立ち上がりからロッテ打線を、巧みな投球術で翻弄(ほんろう)。6回2安打無失点の好投でマウンドを降りた。五回1死三塁のピンチでは安田を空振り三振、小川を申告敬遠で歩かせるも、メルセデスを三ゴロに抑え、切り抜けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/376f6baf65039243df082572e3049865e508f647
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