857: 名無しさん 25/05/18(日) 17:25:05 ID:tc.x3.L24
広島・新井監督 藤川監督とのメンバー表交換に初言及 行動理由を説明「チームを預かる者として腹に据えかねるものがあった」「心配した方には申し訳ない」
広島・新井監督が阪神・藤川監督とのメンバー表交換で不穏な空気が漂っていた一件について、初めて言及した。
この日、両指揮官は試合前のメンバー表交換で今カード初めて目を合わせ、あいさつを交わした。ホームベース上で目を合わせガッチリ握手。互いに頭を下げる姿に、スタンドからはどよめきと拍手が起こった。
試合後、新井監督は前日までの2試合で視線を合わせなかったことに初言及。前カードでの死球を巡る一件に触れ、「前回ああいうことがあって、こちらとしては謝罪もしていたけど、ああいう風にこられたら。自分もチームを預かる者として、年長者として、腹に据えかねるものがあった」と理由を明かした。
死球を与えたのはルーキー岡本だったこともあり、「ルーキーだしね。外の変化球がすっぽ抜けてしまったので、そこについても謝罪はしていたんだけどね」と説明。広島ベンチからヤジなどがあったのか問われ「それは一切ないです。一番近くにいた坂本くんが一番分かっていると思います」と強調した。
続けて、この日は目を合わせて挨拶したことに「いつまでもとは思ってなかった。私がとった行動で不快になられたり、心配した方には申し訳ない。これでもう終わりです」と、語った。
伏線となったのは4月20日の対戦で、広島・岡本が阪神・坂本の頭部へ死球を当て、藤川監督が激怒。警告試合となり、それ以来の対戦で不穏な空気が流れていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0988ce6714bcb793dc8e0228dc51733cf831fa8b
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