新庄ビッグボス、フロントに「全員即戦力ドラフト」を要望

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1: それでも動く名無し 2022/08/09(火) 15:13:49.21 ID:Cg7oBP1W0
「2位も6位も一緒」新庄監督が2年目本気のV獲りへ〝全員即戦力ドラフト〟を要望

来季、勝負に出るBIGBOSS。ドラフトでの即戦力獲得を熱望している。すべては優勝の2文字のため!

 フロントに異例のお願いだ。日本ハムの新庄剛志監督(50)が今秋のプロ野球ドラフト会議(10月20日)に向け「全員即戦力指名」の要望を口にした。来季を勝負の年と位置づけ、大卒、社会人を中心にすぐに使えそうな投手、野手を優先的に獲得したいと考えている。球団は甲子園のスターを含め、将来性豊かな選手を積極的に指名する「ロマン型」の路線を貫いてきたが、ビッグボスは優勝するために独自戦略を打ち出した。

 監督の契約は1年だが、更新した場合に備え、来季以降の青写真を描く必要がある。およそ2カ月半後に迫っているドラフト会議は、育成とスカウティングが柱のファイターズにとって、未来を左右する一大イベントだ。

 現場の戦力を掌握する新庄監督は「ドラフトは即戦力を取りたいですね。もう、甲子園メンバーじゃなくて。(フロントに)怒られるかな…」と反対意見も覚悟の上で、私案を明かした。

 一転して2年目の来季は、シビアに勝ちを追求するつもりだ。そのためには、主力はもちろん、バックアップメンバーも重要になる。指揮官は「即戦力がほしい。ピッチャーも野手もキャッチャーも全て。そうしてくれたらキャンプとか、めちゃくちゃ楽しいですよね。(レギュラーを)固定していきながら、控えも分厚い。面白いですよね」と想像を膨らませた。

 監督のオファーを受けた段階で、1年目はトライアウト、2年目に勝負と決めていた。1位以外のAクラスに興味はない。「来年、2位は考えていない。2位も6位も一緒なので。もうトップしか考えていない。あ、1年契約でした。でも気持ちは2年」と豪快に笑ったが、本気でリーグ制覇に燃えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/58d15756adf70211a87f091c7f75e95229c23796

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