1: それでも動く名無し 2023/01/22(日) 20:33:28.16 ID:wTgAI5sL0
【日本ハム】吉田輝星 キャンプ目前まさかの〝故障〟に呆然「ほんと最悪。恥ずかしい…」
自主トレ前にまさかの〝故障〟とは…。日本ハム・吉田輝星投手(22)が22日、自主トレを行う千葉・鎌ヶ谷の二軍施設でまさかの事態に見舞われた。
プロ5年目右腕は、午前中にブルペン入り。来月1日から始まる春季キャンプに向け、順調な調整ぶりをアピールしていたのだが、「受難」はその後だった。
私的な用事のため午後から外出を予定していたため、昨夏に購入した愛車の高級SUVに午前11時過ぎに乗車しようとしたところ、スマートキーが全く反応せずドアが開かない状況に。
当初は「スマートキーの電池切れ」と思い、吉田は即座に寮の自室からスペアキーを持参。再度ドアの開閉を試みた。だが、新品の電池が入ったキーでもドアは開かなかったため「何で?」と呆然。心配した周囲から「バッテリーがあがってしまったせいではないか」と指摘されると、吉田は泣く泣く車の緊急駆け付けサービスに電話を試み、事態の打開を図った。
だが、この日は休日とあってか、駆け付けサービスの訪問が「90分」かかることが判明し、吉田は再び呆然自失。その後、待ちぼうけを経て、ようやく午後1時前に作業車が到着。すぐにバッテリー復旧作業が始まったが、愛車を寮の駐車場に2カ月ほど「放置」していたこともあり、弱りきったバッテリーは思うように作動しない。
しかも復旧作業中には盗難アラームが頻繁に鳴り響くこととなり、周囲は一時騒然。その爆音によって隣の球場で行われていたルーキーお披露目会の「邪魔」をする形にもなった吉田は「ほんと最悪。恥ずかしい…」。赤面しながら復旧作業を見守るしかなかった。
結局、作業開始から1時間以上を費やして愛車は何とか復活したものの、作業員から早期のバッテリー交換を推奨された吉田は「車はこんな感じなんですけど…。野球は大丈夫なんで」とポツリ。作業費およそ2万2000円を支払いながら最後は気持ちを切り替えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a39df7fb4dce2ad7ac59754b0135fc1672b7af3f
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