「典型的に弱いチーム」選手は「コマにしかすぎない」…近藤健介が語っていた新庄野球への本音

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1: それでも動く名無し 2023/03/25(土) 18:09:22.68 ID:iMF+tCKa0
「典型的に弱いチーム」、選手は「コマにしかすぎない」…近藤健介が語っていた“新庄野球”への本音

 昨年オフ、ソフトバンクに7年総額50億円超の契約でFA移籍を果たした。

「残留交渉を断念する際には、日ハムが取締役会で承認を得なければならないほど、惜しい人材でした」(日ハム関係者)

 移籍の一因は勝利への渇望だった。近藤がその思いを明かしたのが1月3日放送の『F-PARK SPECIAL 近藤健介と上沢直之~苦悩と葛藤の日々、そして旅立ちの1年~』(UHB)。ナレーションは元同僚の斎藤佑樹だ。

 番組は新庄剛志政権下の22年2月のキャンプ以降、チームの中心選手の近藤と、同学年の投手・上沢に密着。シーズンオフまで“門外不出”の条件で、何度もインタビューを重ねた。そこで俎上に載ったのが、監督就任時に「優勝なんか一切目指しません!」と宣言した、新庄采配への率直な思いだった。

 近藤はチームについて「典型的に弱いチーム。連勝して連敗する」とバッサリ。モチベーションとしては「勝った方が楽しい」としながらも、「勝とうと思ってないんで何とも思わないですけどね」と語る。

 新庄監督については、勝ちを狙っておらず、ある意味「言ってることを統一」していると痛烈な皮肉。「監督に従うのが僕らの仕事」「コマにしかすぎないと思う」と、諦めムードだった。そして移籍した理由についてはこう述べたのである。

「勝つことによって、自分のレベルもやっぱりどんどん上がってくる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/73b6edb99676e65411279d73a4628b1475c77031

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